映画の話をここでするのは、
ほぼ1年半ぶりでした^^;
《あらすじ》
弁護士のドゥ・チウは、顧問を務める製薬会社のパーティに参加するが、翌朝自宅のベッドで目を覚ますと、何故か製薬会社の社長秘書が隣で死んでいた。
状況が圧倒的に不利な中、図らずも逃亡者となるドゥ・チウ。一方、独自の捜査で彼を追うのは刑事の矢村は、ドゥ・チウを追うごとに事件に違和感を抱くようになるが…
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で、感想…なんですが、
ん~…、私は苦手な方でした。
(´-﹏-`;)
開始早々から終盤までずっと、
B級感…というかひと昔前の感じ。
ただ、1976年の日本映画
『君よ憤怒の河を渉れ』の再映画化と聞くと
警察の雰囲気や話の流れが現代的ではない事も
若干理解できましたが、それなら多分
時代設定も当時に合わせた方が、まだ
しっくりきたような気がします。
あと“日中韓人気俳優出演”との事でしたが、
原作が日本の作品を“オール日本ロケ”でやるなら
せめて日本人の設定の方は日本人で演じたり、
日本的な場面ではその雰囲気を守って欲しかったように感じました。
個人的に所々で違和感が…
合作映画ではなく、どこか1国で全てをまかなったら
(別物になる可能性はありますが…)
違和感は少なかったかも…?^^;
…と、色々言いましたが、
日本人以外の観客の方だったら、
特に違和感は感じなかったかもしれません。
そんな感じです^^;
:Ηяк
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